aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

箸休め的にどうぞ

短い記事です。全然関係ないけど来月からスイッチオンラインに加入するぞー。

*質問が長いよ!

読んでいたnoteで16Personalitiesという診断が紹介されていたので前にもやったけど忘れたのでやってみました。 仲介者 でした(結果はリンク先です)。 どうなのかなーと思ったけど 極悪人や最悪の出来事にも救いを見出す というくだりは当たっている気がしました。そういう気持ちで実録系ミステリや猟奇殺人の本を読みがちです(?)。 姉もやったことがあって忘れていたので姉にもやってもらって 提唱者 でした(結果はリンク先です)。 なにやら難しいことがたくさん書いてある! けど全人口でも少ないのか。なんとなく得心が行く結果な気がします。 私自身はどういう診断系をやっても自分の人生に意味を見出すとか人生の意味を探すとか自分に掲げた理想が高すぎて挫折しがちとか出ます。ある意味ブレがないです。 人生に重きを置いている感じだな。 今の私も死の瞬間だけが唯一自分自身と逃げずに向き合う時な気がしているので人生に重きを置いているのかなぁと思わなくもないです。どんな人もしぬんだなー。そしてそれは自分も例外ではなくてマルクス・アウレリウスの言うところの一万年も生きるみたいな顔をしていたけどそれよりかはあとちょっとでしぬものなんだなーと、その瞬間を待ちわびるような気持ちになったりもしている。

*再生装置としての幽霊

それに付随する話ではないけど、幽霊というものについて考えることが時々あります。それはテープレコーダーみたいなものなのかな、と個人的に思います。生前行っていた行動を再生するだけの存在みたいな。死んでしまった人は天上の世界とか疾うに召されていて幽霊という存在がテープレコーダーのように再生する装置みたいな。もしかすると悪霊シリーズのどれかにも書いてあったことなのかもしれないけど。 それはそれとして松原タニシさんの実録は読みたいような怖いような。映画はよゐこの有野さんが出演されるから観たいけど正直怖い。周りの人に影響が出まくっている。坂東眞砂子さんの身辺怪記を思い出す。