aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

眠くてなにも考えられないでござる

久しぶりに眠剤を飲んだあとに日記を書きました。意識がモーローとしています。タイプミスも多いかも。

*母よあなたはたくましい

ゴールデンウィークが終わってしまいました。母は公休日は休みなのですが例によって休業要請で今日までお休みです。「お母さんなんだか最近やる気がみなぎっちゃって!」と言っていたので「それは仕事が前ほどなくて体力が有り余っているんじゃない?」と普通な感じで返したら「ハッ!!!!」という反応をされました。 仕事が適度にあってやりたいこともある程度できているのが体に良いみたいです。たぶん我が家で一番健康で元気です。

*未だにボヘミアン・ラプソディは何度聞いても新しく感じます

そんな母のリクエストでけっこう今更感ありますけど映画の「ボヘミアン・ラプソディ」を観ました。感動というのか感嘆というかわりと最初のほうから音楽多めに流れてきてそれに引き込まれてずっと観てしまいました。映画が公開された時も活動当時からのファンの方と映画から入ったファンの方のあいだで溝が出来たと伺いましたので深くは触れないとして、Queenのボヘミアン・ラプソディは中学生くらいのメモ魔だった頃に車かなにかのCMで使われていたのを聞いて「こんな音楽は今まで聞いたことがない、クイーンという人(当時の認識・もしくは人たち)はすごい! とショックを受けてメモしておいた記憶が最古です。その紙はのちに失くしましたけど名前は憶えていました。 マーキュリー(以下マーキュリー)が他界された1991年は生まれてはいましたがまだ私はロックを聞くような感性はなくて、映画のサウンド・オブ・ミュージックなどに夢中になっていた年齢だったと思います。 マーキュリーとうちの母はわりと生まれた年代が近くて、それだけに途中、鼻をすすったり涙を肘でぬぐったりしていて「母にしてはとても感情を揺り動かされているな」と思いましたが、エンドロールでのあの曲はちょっとニクすぎる。映画が終わったあと、母も姉も私も目が赤くなっていました。 小題ではボヘミアン・ラプソディだけ明記しましたがDon't Stop Me Nowも好きです。この二曲は日本人受けも良いのだとネットの至るところで散見しました。

*家族とは言わないまでも

ゲームセンターCXの録画の撮りためたものを毎日のように見て、時々よゐこチャンネルもニンテンドースイッチを通してテレビで見ているためか、昨日とうとう母に「なんだか有野さんを毎日見ているせいか他人な気がしない。この人いつもにこにこしていて悪いこと言わないよね」と称賛。 実際は時々毒を吐くけど本気で人を腐すようなことは言わないから人気があるんだろうなーと思います。 私はブログも毎回チェックしていてそこで有野家の様子も出てくるからさすがに「他人の気がしない」まではいかないんだけど。でも学校の先輩の少し手前くらいの感覚にはなっているから毒されているのかもしれない。

追記.タイプミス直しました。恥ずかしい。