aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

にわかミニマリスト

ミニマリストを名乗ることができるほどミニマルじゃないです。少しずつミニマルになっていこう。しかしながらミニマリストになりたいわけでは決してないのでした。じゃあなんなんだ。

*嬉しさと悲しさと心強さと

一昨日のPV数が一桁多かったので「これはもしやメールフォームからメールが、何通かは来ているのでは!」とどきどきしながらメールフォームの管理画面を見ましたが一通も来ていませんでした。おかしいな、私のメールフォームがバグっているのかな! と思って何度も更新ボタンを押しましたが変わりませんでした。悲しい。 で、もしかしてメールフォームがなにか変なことになっているんじゃないかなと思って直してみました。何年か振り、たぶん設定した時以来に。 そしたらメールアドレスが必須項目になっていて「今のご時勢でメールアドレスを入れてくれる人は少ないんじゃないか、たぶん私もいやだな」と思ったので必須項目から外しました。その代わりハンドルを必須にしました。変な名前じゃなかったら嬉しいです。あと個人的に何歳くらいの方が読んでくださっているのか知りたいと思ったのでご自身の年齢の年代の項目も選んで入れられるようにしてみました。これは必須項目ではないので教えてくださる方がいたら、という感じです。 そしてそのメールフォームの極めつきはBlog Topという貼ってあったリンク先が昔やっていたFC2さんのブログにつながるリンクのままでした。だいぶ、かなり更新していない、ウェブデブリになりつつあるブログなのですが稀有な被害者さんがいなくてラッキーでした(逆にレア?)。今はこちらのブログに戻れるように直してあります。けどそちらのブログにアクセスしてメールを送るとこちらのブログに飛ばされるんだろうな。使っていないブログを閉鎖していこうかな。 それからweb拍手というものをPC版のこのブログの一番下に置かせていただいているんですが、ずっと管理画面を見ていなかったのです。誰も拍手する人なんていないと思って。そしたら拍手ボタン押してくださっている方がつい最近いらっしゃって嬉しかったのとそちらも手を入れていなかったのでブログ名が前のままでした!! すみません!! それからこんな末端のブログで拍手を押してくださってありがとうございます!! 嬉しいです。ブログ名は直しておきました。

*縫い物や織り物はメンタルを崩している時ほど捗ってしまう

昨日はマスクを縫っていました。体調は特に不良ではなかったけどメンタルがあまり良くなかったのでそういうときほど必死でちくちくと返し縫いを。途中失敗したので同じところを二回ずつ、合計四回縫いました。ガーゼに穴が空きすぎてヤバい薬やったガーゼみたいになっていました。 今日鶏肉と菜の花を買いに行くのでそのときつけるんだ。型紙が立体だったのでつけ心地がいいよー。耳にひっかけるゴムはなかったので母の案で包帯で代用しました。フィット感は悪くないけど繰り返し洗濯した時に壊れそう……マスク用ゴムも入手経路がもう少し安定すると良いなぁ。

*いらない本なんてないけど許容量を超えていました

本を追加で20冊前後(定かではない)処分したので先月と合わせて200冊くらい処分したのか。十年くらいかけて集めた本を二ヶ月で、ミニマリストを気取っているのかと思われそうだけど(そんな人は少ないと思われる)あまり減ってはいません。でも本当に何度も読み返す本は手元に置いているけどまだ減らせそうなので来月あたりにもう少し減らします。 なぜそんなに減らして行くのか。自分でも分からないけどもう少しだけ身軽になりたいのです。読んだ本の感想も満足に書けないまま、「この本についてこう思った、このシーンが楽しかったこのシーンはああだったこうだった」という感想を書く暇もなく次の本へ次の本へと行ってしまい、仕舞いには本を読むことさえ拒否してしまっているのに惰性で買い続けている状態になっていたのは自分でも良しとは思えなくて読まない本は処分して読み返す本を手元に置きました。そしたら精神状態も幾分かましになり、本を読み、読んだ本の記録も再びつけ始めることができました。 みんな(みんな)にお勧めしたい……ビブリアという読書記録アプリを。前は違うアプリを使っていたけどこのアプリは閉じているアプリ(読んだ本のタイトルなどの公開をしない、たぶん。冊数などはツイートできるみたい)なので好きに感想を書けるんだよー。 好きに書けるとは言えメッタメタにマイナスな感想、というものは書いていないけど自分の良心の呵責に苛まれない限りは言葉を間違えて使っていても大丈夫というそこだけでも嬉しいアプリ。しばしば言葉の意味を間違えて使っていることがあるので(そして都度調べるのに忘れる)間違えても誰にも責められない、いやどなた様にも責められたことはないけど人様の前で間違えるわけには行かないという見栄が邪魔しないという点で嬉しい。 その時点でブログを書くのに向いていないんだけどなにゆえかブログを書くのは好きです。 「こういうことがあったんだけどこれって面白くない? それともつまらない?」というなにより強い自分への不安を敢えて公開して行くスタイルです。

午後にも更新します。昨日UPできなかったぬいぐるみの写真の記事を。その節は更新することができず、誠に申し訳ありませんでした。あまり期待せずにお待ち召されよー。