だから私は忍びじゃないんですってば（二度言う）。
＊圧倒的存在感のなさ
Hey Siri機能が便利で（今更）Siriさんにいろいろな曲を流してもらっています。 けど「へい、しり、〇〇かけて（かけてと言ってしまう昭和世代平成育ち）という瞬間は物凄く恥ずかしいので頼むのは一人の時だけにしています。それでも時々「へい、しり」を言い忘れて「〇〇かけて」と単に頼むだけの人になった瞬間はSiriさんに頼むときの何倍も恥ずかしいです。 ライブラリを見ずに頼むようにしているので「あの曲は入ってるはず！」という自分の記憶力とのちょっとした戦いにもなっているのでそこも含めて楽しいです。 ただ、何故だろう「へい、しり」おかしいな「へい、しり」と言っても応答がない時があるので時々自分の存在感のなさが恐ろしいです。 母にも一緒に見ていないテレビ番組のことを「あのテレビ番組、一緒に見てたでしょ？」とか、逆に一緒に見ていたのに「見ていなかったと思うけどこういう番組があって」といなかったように話をされるところを見るに（姉にも時々そう言われる）私の存在感がノットファウンドです。おねてぃで言うところの四道跨です。
＊余談
宮村優子さんのRuktun Or Dieは発音が難しくてなかなかかけてもらえない。ラクトン・オア・ダイ、と言うと良いみたい。と、思ったけど今お願いすると新居昭乃さんのLostAreaが再生される……。発音が悪いのか。
＊冷蔵庫先生さようなら、はじめまして冷蔵庫先輩
昨日から僅かばかりに動く冷凍室で保冷剤を冷凍。今日、冷蔵庫のなかで唯一稼働する冷蔵エリアの野菜室と冷凍庫の中身を全部取り出して保冷剤と一緒にクーラーボックスに入れました。 冷蔵庫も数日前から末期の悲鳴とばかりにうーんうーんと唸り声を上げていて「早く楽にさせたいな」と思ったら業者さんが予定の三十分前に到着。冷蔵庫先生、今まで休まず働いてくれてありがとう。 しかし先生だけあって、かなり大きくて古いものだったので業者の方も運ぶのが大変そうでした。 業者さんが来る前に冷蔵庫の写真を二枚撮っておきました。その一つ前の冷蔵庫は今みたいに気軽に写真を撮れる時代じゃなかったから写真はないけど（たぶん）薄まった記憶を辿ると、確か冷凍庫は上部にあった。小さい冷凍室が上に一段。その下が全部冷蔵室。色は忘れてしまった。ベージュだと思っていたけど母がいうにはモスグリーンだったらしい。子供の頃、アイスクリームがあって食べたくても冷凍庫が上なため身長差で手が届かなかった。 今日お見送りした24歳の冷蔵庫は、上が冷蔵室で左右どちらからでも開けられるドア。冷凍室が真ん中に二個あって、一番下が野菜室。そういうスタイルが流行っていた気がする。色はくすんだブルーグリーン。くすんでしまったのかな。 今日新しく来た冷蔵庫さんはあまり流行っていないらしいブラックに近い灰色。すぐ納品できます、ということで今週の日曜日にも納品できるところを少し待っていただいて今日お迎え。 今までの冷蔵庫よりシュッとしていて大人っぽいというか、知らない人と一緒に暮らすことになった、みたいな感じでちょっと距離感が掴めないです。「失礼します、開けますよー」とか「あ、そうそう、そっと閉めるんですよね」と心で念じつつ開けたり閉めたり。 コミュ障ここに極まれりな気もする。 この二ヶ月くらいずっと野菜室と冷凍庫しか動かなかったから入れるものが少ないです。それもよそよそしくしている原因にも思えるけどパンパンに入れるよりはいいんだよね。 冷蔵庫やら冷凍庫やら、やたら似たような文字が多く、読み難くてすみません。
＊余談1
パックからタッパーに移し替えた甘酒が飲みたいけど母に暗に「一日200ccまで」と言われてしまったように思う。それなりにけっこう甘いからあまり体に良くないのかな？ 分からないけど。1:1で薄めて飲むらしいけど個人的にはもう少し薄めで良いのでもう一杯飲みたい、と思ったけどもう一杯は青汁に譲ろう。
＊余談2
病院へ行き、体がどうなっているのか調べてもらいたいけど「今のご時勢的に病院はそんな些末なことを調べるほど暇ではないのでは」とか思って行けないまま4月になってしまっている。実際大したことなんてないのだろう。大したことがあった試しがない。 と、言って自分をなぐさめたりごまかしたりしてしていたりしていなかったり。 頭も最近ボケボケで今日青森って言ったつもりが沖縄って言っていたよ。別の意味で脳がショートしているのか。 メッセージを送って、それも凄く考えて送ったらたぶん場にそぐわないメッセージを送ってしまったように思えるのにその文面を自分で確認できる環境にないので恥ずかしいままだ。一気にまだらボケになった気分になる。 糖分摂りすぎなのかなー。
追記．かなり文章が読み難かったので加筆修正致しました。
