aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

めそめそ

私がめそめそしているというのではなくて空気が湿っぽくてめそめそしているのだ。語彙がなくてすみません。

*近所のスーパーもペーパー類は一人一限らしい

織物をしていると時間の進みが早くて困る(困らない)。明日明後日あたりはいろいろ動けそうなので明日と明後日が楽しみです。 新型コロナウィルスの影響でどこにも行けないしなんだったら通院先に行くのすら怪しい。今月末の映画を観に行く予定もおじゃんになりそうです。あまり行けない本屋さんで長居したり外食をしたりするのも楽しみにしていたのにとってもとっても遺憾です。 早く終息してほしいですし、うがいと手洗いは仕事で食料品を扱っていた時と同じくらい徹底するようになりました。 自分の体のため、というより高齢の母に移させない意味合いが強いです。

*ゲームは下手の横好きです

元々上手いほうではなかったけど、DFFを久しぶりにプレイしたら物凄く下手になっていた。驚くほどというか、Lv38のフリオニールでLv28のゴルベーザに勝てないくらいなのがショックでした。スマホポチポチゲームに慣れすぎている。 それはそれでがんばるとして、オペラオムニアも姉に「一緒にやらない?」と言われてチャレンジ。オペラオムニアの初プレイはサービス開始初期。一旦辞めてアカウント復帰したのが一年前くらい。もう少し前かも。それもまた辞めて三度目の出戻り。確か昔(言うほど昔でもないけど)ってフォローフォロワー999人までなかったっけ。あと武器ガチャでキャラが来るシステムとか私がプレイしていた頃にはなかった。断章とかストーリーとか進めるとキャラが加入していって行動力とかもないので辞め時が分からず、怖いゲームだと思ったのでとりあえずあまりやらないことにしている。 無印DFFは上手くならないとストーリーを進めることができないのでレベルを地道に上げて強くなります。いやなりたい。

*それでも私は海もになりたいのだ

この前、「デイケアなど利用し始めて長くなってきて人から話しかけられるようになったし話すの楽しいので今は辞めたいとは思わない」という話を母にしたら「そうなのよ、サチは本来お姉さんより人と話すことは得手なんだからそれを忘れないで」と言われて母が私と姉をそういう風に見ていたことに驚いた。姉は言われたら確かに人と付き合うのが上手いというか終始にこにこしていて和やかだけど家ではわりと恐ろしい存在だし、外では笑みが引きつっているであろう私くらいの小物感が良いのかもしれない。 人と話すのは好きだし頼られると応えたくなって、それが身の丈に合わないといつも困るけど。 私は子供の頃から「人見知り」「人が苦手」「話下手」と自分に蓋をしていたのかもしれないなー。蓋は抜きにしたとしても中身は人見知りだし人は苦手だし話すと噛むので外れてもいないんだけど。 最後のほうに暗い話を置くけど一日で消すかも。言い争っているだけでDVではないです。明日は明るい話題を書きたいなあ。

*独り言

毎日母と姉が何かしら言い争いをしていてお腹が痛くなる日々。いや、言い争わなくてもそういう気配があって怖いのだけども。 母が一方的に言っている、姉が一方的に言っているというわけではなく、「母が今まで姉に言わなかったことを教えている」ということが姉には責められているように感じ、結果として言い争いになっている、という感じなのでDVとかではないです。ただ私的には、どちらが先になるか分からないとはいえ老い先短いかもしれない母とよく言い争う気になれるな、とは思う。双方の言い分は分かるけどご飯もののお皿が小さいとかパスタの時の取皿が小さいとかそういう言い分は「じゃあそういうことは自分でやって、自分でやればいい」の母の言い分が最もだと言わないけど心では思っている。母が召されたら私は恐らくDVを受けると思う。 とっぴんぱらりのぷう。