aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

これでもマリネラ国民なので


 クラウドファンディングのお知らせをいただきましたよ。キューピー人形は魅力的でした。
 今日の記事はデリケート系な話題が入っているので先にお詫びしておきます、すみません。

*現実否定妄想派の推理では全くの他人による偽装説を推したい
 明日(金曜日)更新できるかな? どうかな? ってなったので今のうちに更新しておきます。
 書いている本日木曜日、もしくは昨日の2020年2月12日(水)に何らかのアレルギー性鼻炎を発症したらしく、木曜日は盛り盛りMAXに鼻水が止まりません。少し前にタモリさんがタモリ倶楽部で「水っぽい鼻水が出る」って言ってて鼻が水っぽいのでアレルギーなのかなー。昨日の時点ではお腹も下していたので胃腸風邪だと思っていたけど見事に今日は鼻水ジャージャーとくしゃみ、目もごろごろかゆいとかキマっている感じです。もう病院行きたくないヨー。
 花粉……花粉って住宅地にも来るものなのでしょうか。全く詳しくなくて(血縁にも花粉症の人いないと思う)わからないのですがハウスダストでも犬でも花粉でもいやだ……というか過敏性腸炎とか耳鳴りとかアレルギーとか(これはまだわからないけど)生活に重大な被害は及ぼさないけど地味に嫌な病気になる率高くありませんか。花粉症の方のつらさがやっと分かった気がします……病気じゃないとか思っていて申し訳ありませんでした!!
 というかこれはアレルギーなのか風邪なのか。
 そういえばこの前、病院に行ったときに初めてかかる病院だったので診察券を作っていただいたんですが受付の方に「こちらの病院にかかったことはありますか?」と聞かれ「ないです」、「全くの初めてでいらっしゃる……」「はい」「苗字が変わられたりとかは……」「ありません」と何度も念を押されました。診察券を作るときにそんなんあったの初めてです。
 昔は珍しかったかもしれないけど最近増えてきた気がする名前なので同じ名前で同じ年のかたがおられたのだろうか。だったら確認するかも。うーむそんな偶然ってあるものなのか。

*義憤を感じたいとかではない気がする
 異常な殺人事件とか過去の救われない事件のウィキペディアで読んだり本を読んでしまうのはこの世の無常を感じるからというかどんなに優しく見えても世界は優しくないという真実を見たいからみたいな心理と、それとせめぎ合う信じたい心的なもので読みたくなってしまうのかもしれない。自分で書いていて意味がわからない。世は無常だと思います。でも0.01%くらいは優しいと信じたい。揺れている。
 自分が生まれていて既に自我もあって自分で新聞を読んだり記事を検索できる歳になって「怖い、ひどい」と思った事件はスー○ー○リー事件でした(首謀者の方も被害者の方もご存命のため伏せ字にします。すみません)。ウィキペディアにも載っているけど。調べると首謀者の方の手記も出てきて「なるほど」とはなってもイコールにはならない。大学に行っていないので大学という場所がどういうことが行われていて(勉強はわかるが)どういう人がいるのか、ソーゾーもつかないです。
 私に「大学は怖い場所」だという認識(あるいは誤認識を)を植え付けた事件のようにも思います。
 戦前と戦中、終戦直後が救われない事件率多めな気がするけどね。
 現代の日本の事件は快楽の果てに、な事件が多いように思えて、でも世界では快楽による食人事件とか昔からあって心臓を鷲掴みにされるような恐ろしさを感じます。苦悩の果ての事件のほうが圧倒的に多いと思いますが。
 結局怖いもの見たさなのかな。人間心理とかの。ということはこの世の無常につながるのか。

*余談:錬金術が好きな人の料理はこうなる的な?
 全然関係ないけどまる得マガジンでやっていたチーズホイップティーを作ってみました。想像していたより美味しかった(すみません)。チーズホイップが余ったのであまりものチーズケーキにしようと思います。
 山本ゆりさんのチョコレートチーズケーキも美味しかった。アレンジでマリービスケットかチョイスを使ってチョコじゃないチーズケーキも作ってみようと思います。母にチョコだと少し重いと言われてしまったし。応用が楽にできるレシピすごいな。山本ゆりさんを信仰している気がする(正しくはレシピを)。
 閑話休題。ほうじ茶と梅干しと生姜とお醤油のお茶も美味しい。まる得マガジンでは塩麹だったけど塩麹でも美味しそう。最初は大丈夫なのかと思っていた発酵食品ドリンク、作ってみると美味しい。でもほうじ茶とお味噌とココアは合わなかった気がする。白味噌だと美味しいのかしら。