aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

浅い浅い言うけど


 闇的なやつは深いのかも。いやでも私の闇なんて浅瀬だよなーという拭えぬ自分への不信感。いつだって自分が一番信用出来ません。なんとかならないものか、この性格。 

*邪な推理
 よく、面白いコメディアンほど酷いうつ病だったりと昔から言うじゃないですか。それをブログで例えると面白いブログを書く人ほどひどいうつ病の人ということになります。異論は認めます。
 私のブログは殆ど人気がないので、それで言うと躁病……?(今も言うのか)いやでも時々意味が分からないほど受ける記事があったりするので躁気味の躁鬱病? 今は双極性障害って言うんでしたよね。どちらにしても傾向はあるにせよ私は当該ではないですが、面白かったり面白くなかったり忙しないところが私の性格っぽい。
 三ヶ月のアクセス数が500ちょいを行ったり来たりくらいらしいので(ちゃんとしたデータではないので分かりませんが)個人のぼやきブログにしてはありがたいことです。アフィリエイトとかライティングのおしごとで言ったら全然だめだと思いますが。

※調べてみましたが一ヶ月のPV数は500から1200ほど、クリック数が三ヶ月で500くらいみたいです。振り幅が広いな。クリック数というのは推測ですが前の月に遡ったり別の記事に遷移している数じゃないかな、という、あくまで推測です。果たしてそんなに見てくれている人がいるんだろうか。

*傍で観ている
 twitterで手作り目薬のトレンド入りもすごかったですがガ○ズ水がもっとヤバかった。作り方を教えているブログさんやワークショップとかあったりスピリチュアル感を隠さないのもすごい。
 ちょっと前に(けっこう前かも)「日本は無神論者が多いゆえ様々な宗教を「そういうのもいいんじゃない?」と受け流す文化がある」と言っていて(要所要所は違うかもしれないけどニュアンス的にはそういう感じ)、「確かにね」と思ったけど「それって累が及ばない限りだよなあ」と考え直した。
「そういう宗教なんだ。うん、いいんじゃない(私は信じないし巻き込まないでほしい)」みたいな「行間を読んで」という島国気質的なものは日本にも確実にあるように思う。
 かく言う私も無神論者に近いかと思います。言霊はわりと信じるし古事記を読んだりするのも折口信夫などの著作も好きですがじゃあ神を信じるとか稀人を信じるであるとか、宗教そのものに傾倒するかというと微妙です。
 私自身は宗教にあまり興味ないけど周りの方で宗教信じていらっしゃる方もいるし学校がミッション系だったとか自分は信者ではないけどお姉さんがシスター、とかお話した方の旦那さまがカトリック、とか間接的に宗教には触れている気はします。比較的宗教に触れる機会は多かったかも。それでも宗教は信じられない派です。いいんじゃない? と言い続ける傍観者で在り続けたい。宗教はデリケートなのでここでおしまい。

*やっぱり傍観者である
 またこれもtwitterの話題からですが映画のエンドロールは見る派です。国内映画、アニメ、海外映画とその映画で見るところは若干違いますが、国内映画の場合は「○○の役はなにさんがやっていたの?」という、単に役者さんの顔と名前を覚えられないので確認で。あと脚本家の方と知らなかった場合は監督さん、音楽を担当された方とか。
 アニメも「あの役の声優さん○○さんっぽかったけど合ってるかな?」とか脚本の方、プロデューサーさんの名前、音響監督さんとか美術監督さん音楽を担当された方辺りは必ず見ますね。
 洋画の場合はやはりキャストさんの名前は読める限り読んでいたいし「あ、この名前は好きな響き!」とか音楽がいいと思った場合は楽曲のところを見て「これはあの場面の曲だな」とか作曲した人、歌い手さん(またばバンド)を暗記して帰宅後に調べてサントラを買ったり。
 国内、海外、アニメ、あとゲームの全てに於いて絶対に見るのはスペシャルサンクス。ゲームだと昔はデバッガーさんのイニシャルが載っていたりして楽しかった。
 BTTF IIIのスペシャルサンクス(だったかちょっとうろ覚え)にクリント・イーストウッド氏の名前を見つけたときはお宝を見つけた気持ちになりました。
 スタンド・バイ・ミーのエンドロールでは主題歌のスタンド・バイ・ミーの歌詞が表示されて(DVDで、だったけど)意味が分かって嬉しかったなあ。
 しかしながらtwitter見過ぎ問題が。見るのは好きだけど発言はあまりしていないなー。