aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

聞き慣れない音楽はやっぱり幻聴混じり


 ウトウトと意識がとろけていても怖くて目が覚める。日常茶飯事だけど慣れないな。 *リアルタイムでお届け  マイニンテンドーストアで無料交換の商品をどれと交換しようか迷って決められない。ヨッシーとゼルダとルイージマンションのは交換済みなんだけどゼルダとヨッシーのボールペンとスタンドメモ以外は引き換えていなくて(注文時はヨッシーのセットとキャンバスポーチは在庫切れで未入荷でした)、「ヨッシーは11月中旬以降か。先だなあ。ルイージマンションはまだ遊べていないからなんとなく取っておきたい」とまた面倒くさいマインドをフルに発揮しています。  ~三十分経ちました~  悩みに悩んでヨッシーのキャンバスポーチを引き換えました。ルイージマンションはまた次の時に。 *今も聖域みたいに感じるところはある  Youtubeのおっぱいがいっぱいの視聴ページに「昨日のラジオ深夜便から来ました」というコメントがいくつかありましたね(ラジオ深夜便で流れたのは一昨日の11月5日)。私も聴いてから「あら、このタイトルつい最近どこかで見た……」と思ったら宮村優子さんのアルバム「ほぼシングルベスト」の曲目リストでした。  いい曲ですよねえと私が言うと危険な匂いがしますがお胸はやっぱりなんか特別感がある気がします。  良い曲なんだけど触った感想が「空気のたりないゴムマリみたい」はちょっとヒドイな、と思った。子供ならそんな風に思うものなんでしょうか。私の子供の頃のお胸の印象は得も言われぬほど神秘的なものでした。 *全私の選ぶ秋を感じる曲3セレクション  私以外の人はそんなに秋を感じないかもしれない。感じるかもしれない。 ・「甲州街道はもう秋なのさ」/RCサクセション  秋の深まりを感じるウッドベースの音が好きです。お風呂場でウトウトしながら聴くと抜群に秋を感じます。  ただウトウトと毎日聴きすぎて甲州街道どこか日本列島がいつの間にか冬になっていることがあります。 ・香風積(カフウセキ)/Guniw Tools  晩秋を感じさせるメロディーと歌詞が好きです。歌詞は四字熟語と七十二候が混じっているような雰囲気です。  歌詞で金盞香を「きんせんかんばし」と歌っていますが、実際には「きんせんこうばし」と読み、そこがまたトリッキーで自分で調べらないと恥をかく的な意地悪さがありますね。けど金盞かんばしという読み方も曲に合っていてアタイは好きです。 ・The Man Who Sold The Wold/David Bowie  全然歌詞は秋じゃないのですが初めて聴いたのが秋だったので秋をイメージしてしまう。曲を彩る陰鬱なメロディも暑い夏が終わって次第に秋になって行く季節の変わり目特有の気だるさがありませんか。  歌詞もわりとわかりやすいので好きです。David Bowieの曲では一番好きな曲だと思う。けどベストアルバムには殆ど入っていないところが闇の深さを感じます。