aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

つかれている


 まとめると疲れていると誤字脱字が多くなるよね、という話でした。 *どんなに頑張ってもある程度の誤字脱字は出るよね  前回の記事が暗かったのでちょっと明るい記事を。  MWAMのアルバムの歌詞を入れ終わりました! いやぁ達成感あるゥー。姉にも欲しいと言われていたのでrtf形式にしてUSBメモリであげようと思います。音楽データの譲渡は危険だけど一応家族間はセーフだし歌詞のみだから大丈夫だよね。だよね? 金銭的なものも発生していないし。なにより私のこの苦労を共有したい。  Chasing the Horizonは二曲くらいLyric Masterで取得できる歌詞で対訳がついているものがあって(対訳入れてくれた業者の方、ありがたやー)、なおかつDead End in TokyoとHey Nowはシングルで自分で先に入力していたので四曲分休めました。  シングルってあんまり好きじゃなかったけど先に入力できるという利点もあるのね(違う)。あとMWAMのシングルは過去のシングルA面曲のRemixが入っていたりしてお得感がある。BUCK-TICKだとシングルとアルバムでヴァージョンが違っていて(今もそうなのかは不明)あれも購買欲をそそられていいなと思いますけど。  MWAMは訳詞を入れていて「あ、ここはこういう意味なんだな」とか「このタイトルってそういうことだったんだ」というのが追体験できて楽しいです。意味がわからないと地獄ですけども。  ジョニーさんの歌詞は変換癖も似ていて打つのが楽でした。Sleepwalkersはメルヘンな歌詞もすてきで打っていて楽しかった。  そういえばDog Daysにも誤字脱字があったなーもうどこか忘れてしまったけど。  誤字脱字といえば旅行代理店のサイトに姫路城を「別名白すぎ城」と書いてあって「ダジャレか!」と笑ってしまってそのまま忘れていたんですがさっき見たらまだ白すぎ城のままでした(本当は白鷺城のはず)。調べたら白漆喰が白すぎるから白すぎ城とも言う、という記事もあったのですが旅行代理店の記事でそんなダジャレみたいな別名を書くかなぁ。 *金閣寺と打とうとして打ち間違えて金価格時と変換されて一気に即物感  本を読もう! と思って俺ティーを20巻くらいから最新巻まで読みました。野崎くんみたいな淡々と進んでいくお話も好きだけど俺ティーは疾走感があるなあ。俺ティーは俺ティーで大好きです。野崎くんの新刊も楽しみです。  今日は俺の彼女に何かようかいの5巻と6巻を読みます。何気に情報量が多くて読むのにカロリーが要る。大好きな漫画です。ようかいといえば最近また鯖まんがが読みたくなってきて「これ以上読むの増やしたくないけど読みたいー」という絶妙なところで悶絶しています。ほかにも読みたい本がたまっているなぁ。というかそろそろ定期的に行っている読んで手元に残しておきたい本と手放して良い本を分けないと家が沈む。究極的に場所を取らない最後の手段はやっぱり電子書籍なんだよね。本で読みたいけど。初恋ゾンビも読みたい! 漫画多めだけど気にしないで。一般小説だと目がただれるかくさるタイトルがおおいよ! (一般小説ではないのでは)  普通の一般小説だと何年か前から読破に失敗している「ベルカ、吠えないのか」と「ピカレスク太宰治伝」、伊藤計劃氏の関連書物(これは勿体なくて読めない)、古典部シリーズとかかなー。太宰治の女生徒、人間失格、夏目漱石の夢十夜、三四郎、草枕、三島由紀夫の金閣寺、仮面の告白なども、新しいとか古いとかはあまり気にしないのでむしろ古いタイトルのもののほうが多いかもしれない。松本清張の砂の器も読みたかったんだった。あの殺人的なまでの小さい字に行間詰め詰めのノベルズ。父はよくあれ読めたなー。挑戦前に心が折れそう。