aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

マイナスをプラスに変えるちからがほしい…

一度マイナス思考になってしまうとそこから見るプラスの考え方は果てしない高みのような気がしてしまう。 *聞こえはいいよね忘れ形見 私、ごりごりなんです。マクロスΔのフレイアじゃなく。骨格が、です。骨格診断とかやると絶対にナチュラルとかいい感じの言葉にごまかされがちなんですけどいわゆるスクウェア型でめっちゃ肩の主張が激しいです。女にこんな主張の強い肩はいらん、と思いますし姉も母もどちらかといえばなで肩で母方の祖母も父方の祖母もなで肩でどうして私父系の骨太ボディを継いでしまったんだろう。 なぜそんな話かというと被服を注文したんです。どうしても欲しかったので最大サイズのSで。ただこれは男性モノSサイズなので女性モノ換算するとMサイズになります。 そこでミラクルが起こります。男性モノSならいけるはずなのにそのブランドの女性モノMサイズが限りなくピチピチピッチだったという記憶が過ぎるのです。 注文したはいいものの、入らなかったら減量か柄On ハンガーで見て楽しむしかないか。 でももう少し謙虚な肩だったら今の体重でもギリ大丈夫だったんじゃないかなあぁぁあ? と思うと若干うらめしい。 *でもそれに縛られているのである意味呪いです 被服といえばもう一つ外せない話があります。 このブログではおなじみの存在(そうか?)久世番子先生の、「神は細部に宿るのよ」に収録されている杢グレー(もくグレー)の分かりやすくいうと霜降りグレーのパーカー。 私は何年も理想の杢グレーのパーカーを探しています。今くらいの時期のユニクロとかGUにあるんだろなーとは思うけどなかなか見かけない。 私が持っているのは数年前にForever21で購入したグレーのジップアップのパーカーです。 前に読んだことがあるぞ、と思われた方、デジャヴじゃないです。三年前に書いています。2016年6月6日付愛ラブパーカーという記事です(ブログ内リンクに飛びます)。 恐ろしいくらい今と同じことを書いているわりには霜降りグレーパーカーを新調していないところを見るにこの時期だけ異様に欲しくなるみたい。上記記事も6月6日だしなー。6月だけ欲しくなるパーカー病と名付けよう。 欲しくなるといえば何年か前のゾゾタウンかゾゾストアだったっか、名前を忘れてしまったけどとにかくZOZO TOWNになる前のゾゾでWEGOの黄緑色のパーカーがめちゃくちゃ欲しかったけどどうなったのかな。欲しかったけどたぶん似合わないよね。蛍光色と相性の悪い地味顔だからさ。 二十代の頃お店で洋服を買いに行ってお店のおねえさんに「お客様は肩幅が広くていらっしゃるので上は濃い色にして下を明るい色(白とか)にするといいですよ」と言ってくれたアドバイスが的確すぎて今もコーディネイトするときに参考にしています。 後半手直しを入れただけで記事自体は昨日の夕方に書いたものなので今日の記事を書きますね。