aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

お昼には豆乳ラーメンをいただきました


 美味しかった。レシピは村田雄介先生の「マンガ家 夜食研究所」を見て。コクがあるのにあっさりは本当で驚きました。あの本はお腹が空くので危険です。お夜食にはいただかなかったんですけども夜に読んだらやばいな。 *一番に入って来たニュース  今日もいろいろありましたぞ。  まず最初に竹達彩奈さんと梶裕貴さんのご入籍のお話を姉から聞いて 私「え……そうなの。ちょっとショック……」 姉「え……? そうなの?(そんなに梶さん好きだったっけみたいな目)」 私「いやえーと、違くて竹達さん好きだから、さ」 姉「あー取られちゃった的な? てそっちかい!」  という会話をしたり。好きな人を取られちゃった感じはあるけどファンの一人として嬉しいニュースでもありました。ご両名ともに末長くお幸せにお過ごしください。 *映画好きだけどなんでも観る! というほど無類の、ではない気がする  母が社員旅行でミュージカルのアラジンを観劇に行って、行く前は渋々という感じでしたけど、花を背負うくらいの笑顔で「すっごく面白かったー!! 二人にも見せたかったよー」と言いながら帰宅してほっとしたり。  姉と二人の時間は、ほぼマイクラをやりながらソシャゲーの話をしたりみんなのうたの話をしたりしていました。マイクラをやっている時って全然関係ない話をするか無言の二択な気がする。昨日も「ダーザインって人たちがいなかったっけ」という話をしながらマイクラを遊んでいました。ダーザイン懐かしい。けど物凄くうろ覚えです。  それとか母がもらってきたフライヤーに「マンマ・ミーア!」の広告があって 「昔見たかった映画でお母さんの役を確かメリル・ストリープが演じてたと思うんだけど、女の子が主人公で歌じゃないと喋られないから周りの人みんながその子と会話する時は歌って話す、みたいな映画があって、でも検索すると『マンマ・ミーア!』しか出て来ないの。女の子の年齢からすると絶対に違うんだけど」  と、何気なく言ってみたら姉が検索をしてくれて 「もしかするとメリル・ストリープじゃないのかもしれない」  と言ったのが決定打になったようで 「『エイミー』って映画じゃない? ドキュメンタリー映画じゃないほうの、女の子がもっと小さい子で……」  とあらすじを読んでくれて「それだー!」ってずっと探していた映画でした。'97年作らしく、ちょうど雑誌やら新聞の記事をスクラップしていた時期と重なるのもあって長年の謎が解明されました。似たような事例では赤い部屋と夢が関係する映画、というキーワードだけで探し当てた『アンナ・オズ』とか。これもまた見たいなー。  ほかにもエイミーと時期が同じくらいで見たかったし今も見たい映画では『アンダー・ザ・スキン』とか。もう少し新しいのだと人魚が主人公らしい『ラ・ルーナ』かな。重い雰囲気多め。エイミーはたぶん違うと思いたいけど。 *単なる暇な人なだけなんですけどね  昨日からずっとMWAMの曲の和訳を入力している。昨日はMAN WITH A MISSIONの和訳が載っている分を入れて今日はTales of Pureflyの記載和訳を全曲を入れ終わりました。明日にはThe World's On Fireにいけるのではないかと! CHASING THE HORIZONまで行けたらブンブンに行きます。  新居昭乃さんの曲では歌詞は大体Lyric Masterにあるけど、もう一味出したいと思って判読できる範囲でコーラス、ドラムス、ベース、ギター(エレキかアコースティックか)、ピアノなどは曲により、他プログラミング、ミキサーさんのクレジットを入れたりしています。相当暇な人です。一番大変だったのはそらの庭かな。字が小さいしけっこう古いものなので潰れたりかすれたりして読み難かった。ですが入力し終えたあとにタブレットで歌詞のところを見てにやにや。自動で入れるのもいいけどちょっと一手間入れるのが好きです。