aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

心がさむい


 花冷え&花曇りで体調が整わない。とても歩きたいので明日もりもり歩いてきます。 *もう昨日だけどね  エイプリルフールで新年度始まりで新元号発表の盛りだくさんな日でした。新元号に関しては全く聞き覚えのない響きであってほしかったな……と若干思ってしまいました。知っている場所に同じ響きの施設があるのでそれだけが残念です。私も真っさらな状態でその言葉を知りたかった。  FGOクエストはさらっと浚ってクリアまで頑張らなかった。ほかにもやりたいことややらなきゃいけないこともあったし。今日中にクリアしなくてはというプレッシャーを受けつつゲームをやるのはたぶん性に合わないのだろう。年かいの。そのわりに坂口さんがFFVIをクリアーする放送は見てしまっているけど(矛盾)。  家でいつもお菓子を作るのは私の担当(大体スコーン)っぽかったのだけど今日は母がサブレを作ってくれました。さすがというかさくさくしていてめちゃ美味しかったです。人様の作る手作りのお菓子は久しぶりに食べるのでそういう感情も上乗せされているのかも。私も美味しいお菓子を作ることができるようがんばろう。  それと今日は寝室に山ほどあった(ある)父の録画したビデオをたくさん処分しました。父の趣味だったんですよね、ビデオ制作。というとムービーを録るのが趣味っぽいのですが少し違っていてビデオを録画してケースに千代紙を貼ったりカラーペンなどを使ってラベルの書体やロゴを凝って書いたり、ワープロを買ってからはワープロ主流になってしまったけどベータやVHS初期の頃はそういうのをやっていて「ワープロのは取っておいても仕方ないね」と母と話してワープロ文字のものは処分しました。手書きのものはベータは映る機械がないのに作品ぽくて取っておいてしまう。VHSも見られる機械が危ういけどやっぱり「この文字を書いた人はもういないのだ」と思うと捨てられない。今はまだ捨てないでおこうね、ということで残留決定です。  ムービーという意味では8ミリやホームビデオは子供の頃よく録っていてくれていました。それもラベルをロゴ風にしていたな。  お色気な感じのビデオもあったので「拙者なにも知らんでござる」という顔でゴミ袋にインです。なまじ相手がこの世にいないので気まずさの度合いが微妙。こういうジャンルのものがあるから父も自分からビデオを捨てづらかったんだろうなー。「捨てていいよ」とは言っていたけど自分から捨てようとはしなかったもの。  お菓子を作りたくてフルーツサンドにしようかスコーンにしようか迷っている。フルーツサンドは材料単価高いけど美味しいし手軽というメリットデメリット。スコーンは材料が比較的安価で手頃だけど奥が深い。スコーン沼に浸かりつつあるのでフルーツサンドで春を感じたい気もする。  今日のかまども面白かったけどモンブランはパティシエさんでも作るのが難しいらしいので難易度高い……。先週のかまど選もバラのマカロンでうつくしーし美味しそうなんだけど視聴者に作らせる気力を感じられない。作りたいけど材料を揃えるのが大変だよー。  スモアをまた作りたいなーわりと手頃で美味しい。R先生のおやつをまた読もう。