aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

趣味で好きなんだけど


 神経質なのに大雑把に仕上げがちです。中途半端に神経質なんだろうなー。書いていて自分のこの部分がとてもコンプレックスです。 *エトピリカとゆめぴりかは似ているけど絶対に間違えない自信がある  今日は一日雨が降っていて寒い。朝も起き難かった。明日も雨なのかー。日本は世界で二番目に降雨量が多いらしい。一位はフィリピンですって。  この時期になると我が家の家中に飾られるものがあります。なんでしょう。 Ans.雛人形です。  母は元々が人形好きだったらしいのですが(人形好きは遺伝か)ピンポイントで特に雛人形が好きらしくて、と言いましてもいわゆる○月みたいな本格的なものじゃなくて豆人形みたいな感じの。  すごく小さくてなおかつ少し値段もかわいらしい感じの、この二つが重要みたいです。でも好きで毎年のように買っているようなのでメダカの水槽の横に雛人形、玄関にも雛人形、ほかにももう一箇所くらい雛人形スペースがあったと思いますが、そんななので人形好きの血をこれでもかというほど感じます。私も負けじと玄関に食玩を置いたりして。今は春になりつつあるので(全然関係ないけど)ツシマヤマネコとヤマネとマレーバクとエトピリカです。春らしい今風に言うマカロンカラーの動物っていないから(魚には少しいるかもしれん)黒の台に映えないことこの上なし。時々ムーミンも飾る。ムーミンは白いのでとても映える。映え。 *ひき肉を燻製にするのもやってみたい  トーセラムの燻製鍋についてきたお試し用の桜チップをちまちま使ってきたけどとうとう昨日使い切りました。ということはこれで燻製入門者から初心者になるんだなーなんて思ったりなんかして。たっぷり一年かけて使いましたとも(威張ることじゃない)。  ですが、やってみて思いましたが私は熱燻より温燻のほうが好きみたい……です。熱燻はお鍋でやるから天気を気にしなくていいしやろうと思えばすぐに(風乾の必要がなければ)10分いるかいらないかくらいで出来るという最強に強いメリットがあるのですが温燻は天気や強風など諸々のことを気にしなければいけない点を除くと、火を点けたらお線香のような燃えかたのスモークウッドにお任せしてオールオッケーなところや(無精者)じっくり時間をかけて燻製するので燻煙の香りがちゃんとするのがとても満足ポイントなのです。  熱燻は弱火でやっていても脂や水分が垂れてお鍋が割れるんじゃないかと思って燻製時間を少なめに見積もってしまう。その結果、香りがあまりつかないという悲劇もあったりして。経験が足らないのだと思いますが。  なので、次に燻製をするときに備えてスモークチップとスモークウッドのどちらを購入しようか、気がつくと悩んでいます。温燻でオリーブオイルやお醤油に燻煙をくぐらせたいけど、でもいぶり暮らしにあった熱燻で作る簡単ベーコンも試したいー。ホームセンターに行くまで悩んでおこう。