aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

映画を観る習慣がない


 なので座席でどのくらい体をもじもじさせてよいのかわからず、背中が痒くなったので不自然な動きにならないように背中をさすっていたら首のすじがピキっと攣ってちょっと映画に集中できない瞬間がありました。  おそらくは動きが不自然だったもよう。 *トンカツを食べているときは無言でしたとも  今日は映画を観に行ってきました。ライブビューイングありの三陣営の舞台挨拶とFate/HF II(朝早かったので途中何度か寝落ちしつつ)。  ライブビューイング会場では大きな画面で川澄さんを見られて嬉しかったです。ですが諏訪部さんはインフルエンザで欠席、植田佳奈さんも貧血だということで何度か席を外されたりしていてキツそうでした。三陣営、最終章では叶わないのかな。  また諏訪部さん植田さんも杉山さんも川澄さんも下屋さんも浅川さんも全員が快調な状態で三陣営の舞台挨拶をやってほしいです。  そして時間を潰すこと四時間ほどかけまして。映画刀剣乱舞も姉にすすめられて観劇しました。  最初は全然興味がないというか元々2.5次元は見たこと自体ほぼ99%くらい見たことがなくて初・2.5次元でした。観た感想は役者さん(演者さんというのか)が声の出し方などをゲームに寄せていてキャラの完成度の高さを感じたのと、当たり前かもしれませんが衣装も手が込んでいて意気込みを感じました。ストーリーも誰にも(主に全国の審神者の皆様に)喧嘩を売らないようなストーリーでそれプラスミステリというか謎解きっぽい要素もあって面白かったです。  とうらぶを始めた初期の感情を思い出しました。  帰宅したらプレイしようと思っていましたが映画+映画の疲労でもうこれを書いたら寝てしまいます。せめて遠征に行かせてから寝よう。  映画を観てマイナスに感じたところがあるとすると「カラコンは眼病になりやすいらしいので気をつけてください」くらいでしょうか。カラコンをつけている人をみるとそれだけが気になる人です。  お昼は姉にご馳走になってトンカツ屋さんに行きました。ありがとう、姉。なるべく早く私もご馳走できるようになりたいです(希望なのか)。  そういえばトンカツ屋さんで姉と話をしていて諏訪部順一さんが今までインフルエンザにかかったことがなくてきっと職業柄気をつけていたのもあるだろう、という話をしていたとき。  そうなのです。寄せるわけでは全くないのですが昨日今までの病歴を思い出していて、私も今までインフルエンザにかかったことがないのです(恐らく)。姉はけっこうかかりやすいらしくて去年もかかっていたし、前の職場の初出勤頃もインフルで点滴を打っていたな、とか思い出すんですけど私は風邪はひいてもインフルにはたぶんかかったことがなくて、それを母に話したら母もかかったことがないことがわかり、憶えている限り父もかかったことがなかったので体質もあるのかもね、という結果に落ち着きました。  この記事を書いた後にかかったら馬鹿みたいだなあとそれとなくフラグを立てて、おやすみなさい。