aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

'90年代の終わりを


 何故か平成の終わりに復習しているような毎日。 *Ruktun Or Dieが好きすぎる  白鳥由里さんのキャラメルポップとニコルを購入したけれど、購入前は新居昭乃さんプロデュースのキャラメルポップのほうが好みかなと思っていて、実際はニコルによりしっくりきました。キャラメルポップもとても良い曲ばかりなのですが曲の印象がばらけていて、ニコルはセルフプロデュースだからなのかはわかりませんが世界観にまとまりがあって好きです。別のかたのブログで昭乃さんが忙しくなってセルフプロデュースになったという向きもあるそうですね。'99年頃は昭乃さんがご自身のアルバムを作ったりしていた頃だと思うのでそれもありそうです。  キャラメルポップで好きな曲は 「さよならドクター/作詞・作曲:YAYOI(恐らく柚楽弥衣さん) 編曲:保刈久明」と 「あたらしいくつ/作詞・作曲:菅野よう子 編曲:保刈久明」と 「ひこうき/作詞・作曲・編曲:新居昭乃」  の三曲は絶対に好きです。  ニコルだと 「メタル・リセ/作詞:菊地成孔 作曲:今堀恒雄」と 「空のグリッドから/作詞・作曲:杉林恭雄、種ともこ」と 「ロリータはジャングルの教会に行ったか?/作詞:菊地成孔 作曲:今堀恒雄」は 絶対として、でもどれもよかったです。  一番最初に手にした白鳥由里さんのアルバムはLittle Wingの原曲バージョンを知りたくてTendance d'eau(トンドンス ドー)でした。  今はというか今更ですが宮村優子さんのアルバムも熱いです。ジッタリン・ジンや戸川純さん、平沢進さんのプロデュースとか昔は凄さが分からなかった。  昔のCDを聞くのも青春振り返りっぽくて楽しいけど今生きている人のツイートを見たりすると「ああ、生きている人だ」と安心したりもします。いや白鳥由里さんも宮村優子さんもご存命ですが!  ちょっと父のことを思い出す機会が多かったのでめそめそメンタルになっているのかもしれません。  いつまでもめそめそではいかんと思うが立ち直るのに時間はかかるだろうな。うぐぅ。  久しぶりのリンク遊びです。前もやったので何番煎じだろうね。 *それはエクスデス  坂口博信氏がFFVIをクリアーする放送を最初のほうから見返していますがこれほぼ渋谷さんがクリアーする放送だよね。坂口さんはルート案内とコメ拾いかな。でも一応坂口さんの指示のもと渋谷さんがプレイされているので坂口博信氏がクリアーする放送で間違いない……? FFVもやってほしかったけどFFVIはVIで面白いので応援しています。  教信者の塔でリルムとティナメインで魔法で無双するのが好きだけど(アスピル&ラスピルで)教信者の塔ってストラゴスを仲間にしたらそのあと登って行くかどうかは任意だった気がする。  前々から書いているようにセッツァー好きだけど突出した能力がないんだよね。魔力に長けているわけでもちからが強いわけでもなく。容姿と中二力は素晴らしいけど。  そこ行くとフィガロ兄弟は強いよね、二人とも全体技あるし。マッシュは対アンデッド攻撃も持っているし回復できたりもするしさ(自分以外だけど)。  FFVIはバランスが良いのか悪いのか。カイエンの必殺剣もよかったけどため最大の必殺剣をたぶん見たことがない。  ガウのエピソードに救済があるとよかったと前に書きましたが坂口さんがガウの父親のエピソード自体うろ覚えだったのがちょっと悲しかったです。ほかのキャラのその後に救いがあるぶんガウのエピソードが際立って切ない。ロックのは救いがあると言って良いのか悩みますが。  プレイステーションクラシックでもFFVIIを! なんて。FFVIIはいろいろ難しそうだけど。ゲーム自体とかではなく。  ゲームそのものはFF内でも類を見ないほどさくさくプレイができるのではないでしょうか。マテリアの収集とてきのわざの収集とチョコボのフルコンプとゴールドソーサーで遊ばなければ。でもそれが楽しいのがFFVIIなのでそれも含めて実現は難しそうです。それ抜きでも難しいと思いますが(スクエニ的な意味で)。  まだFFVIをクリアーする放送の第三夜までしか追えていないので楽しみに見ています。ファファファ。