aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

温燻は見守り時間が大変でした

 背の低いダンボールでやったほうがいいですね。ダンボールが吹き飛ばされての教訓。 *邪気眼系ではなかったけど自分のオリキャラは厨二成分盛り盛りに盛っていました  Abema TVで毎日姉と幽遊白書を見ています。原作が終わってかなり経ちますが今頃になってやっと桑原めっちゃいい奴と気がつく。優しかったり繊細だったり面倒見の良さ諸々含めて好人物なんだなあと、今更。  蔵馬と飛影は厨二病の元祖すぎて、でも厨二病という言葉のなかった頃の厨二さなので心がワサワサする感じよりは「やっぱり格好ええ」という感情のほうが強いです。  女性キャラでは静流さんがぶっちぎりで好きです。声も含めて。あんな大人な17歳がいていいのか(アニメ版では飲酒喫煙シーンがあるので成人済みの設定ですが)。しかし姉属性キャラが好きな自分に業の深さを感じずにいられない。  原作も読み始めました。リアルタイム時は姉が集めていて借りて読んでいたのであまりじっくり読めなかったりして今になって舐め回すように読んでいます。子供の頃はDr.イチガキのアナグラムに気がつかず、今読むと発見がたくさんあって二度美味しい。リアルタイム時は小学校低学年だったというのもあって理解できる部分もあったけどできないところも多かった。  暗黒武術会編はさすがの濃さと練りこみですが初期の霊体編や霊界探偵編などはてんで性悪キューピッドやレベルEと通ずる人間の黒さや壊れている部分がブレないなあと思いますね。てんではまだ表現がマイルドでしたが。  HUNTER×HUNTERも読みたくなってきたぞ(初期しか読んでいない)。 *ジョニーさんのオオカミなのに人間的倫理観が高いの好き  MAN WITH A MISSIONに嵌り始めて半年くらいです。  見分けるようにしようとして三日くらい経ちまして(記事を再編集している現在一週間ほど)、全然オオカミさんたちの見分けがつきませんでしたが少し分かるようになってきました。少なくともジョニーさん、タナカさん、リブちゃんはわかるようになった気がします。絶対に覚えられないと思っていましたが詰め込めばなんとかなるものですね。十代だったらもっと飲み込みが早かっただろうけど過去はあまり振り返らないことにしよう。  しかし相変わらず好きな曲はHey Nowなのであった。  ジョニーさん中のhはハーフなのではないかと思っている。ジョニーさんは日本語ぺらぺらだけれど発音や言葉の選び方が生粋の日本人とは違う気がして。いや、オオカミなので当たり前なんですけども。  ※記事編集時現在はタナカさんとジョニーさんは見分けがつくようになり、イメージカラーも覚えました。バズリズム2の叩いてかぶってじゃんけんぽん最高でした。 *一度勧めると壊れたレコードのようにお勧めしまくるマシーン  色々なところで人におすすめしまくっているので被害を受けた方は食傷気味だと思いますが好きな漫画を紹介するコーナーをやってみたりして。えへ。 ・憂国のモリアーティ  原案:コナン・ドイル/構成:竹内良輔/作画:三好輝  ジャンプスクエアコミックスにて現時点で既刊5巻発売中  ざっくり書くとモリアーティ家の養子にして次男の数学教授ウィリアム・ジェームズ・モリアーティとモリアーティ家の長男、もう一人の養子の三男、合わせて三人のモリアーティ兄弟が団結して貴族を憂いて死を以て仲間たちと共に貴族社会の瓦解を試みる物語です(本当にざっくりでごめんなさい)。  もうめちゃくちゃ好きで面白いので読んでみてくださーーーいと叫びたい。  シャーロック・ホームズも出て来ますが情緒不安定気味です。元々そういう感じだっけ。  そして広げた風呂敷が大きすぎて「これ収拾がつくのか」という不安も共有したいです。終わるとしても「俺たた(俺たちの戦いはこれからだ)エンド」にしかならない気がして、その不安も感じてください。本当に勧める気があるのかという文章の羅列ですが本当に面白くてモリアーティ教授が格好いいの。  私なんぞがお勧めするまでもなく人気だと思いますが、ここにもファンがいるよ、と主張したかった。 *予定は未定だけど決定でないこともない  再現レシピブログも更新したくて写真を撮ったりしていますがちょっと立て込んでいてすぐには更新できない状態です。予定はじっくりしっかり立てないとだめですね。○日頃に更新できます! と言えない状態ですみません。いや読んでくださっているかたは圧倒的少数だと思いますが一応。  予告を書くと燻製かクレープになる予定ですがまだどちらを先にするか決めていません。どちらもいずれは書く気でいるので気長にお待ちくださると嬉しく思います。  ボツネタとしては「きのう何食べた?」の苺ジャムです。二回チャレンジしましたが二回とも煮込みすぎたためにルビー色を通り越して飴色になってしまいました。味はまずまずだったのですが見栄えが悪いのでボツに。  再度の挑戦は来年に持ち越しかな。来年の話をすると鬼が笑うらしいのでやめておこう。  それからnoteさんで昨年noteデビューというか昨年に自己紹介記事を書いた人の記事を集めたマガジンに私の記事もまとめてくださったそうなので良い機会と捉え、久しぶりにnoteさんでもなにか書こうと思っています。  腰も足も腕も重くて鈍いのでこちらもすぐには書けないですが読んでくださる方が「そういえばあれどうなったんだろう」と思い出すくらいの更新ペースで書きますのでごゆるりとお楽しみください。  では書くのに一週間かかった記事でした。