aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

金曜日がまた楽しみになりました

 ミュージカル回がとてもよかった。みんなかわいい。 *新しい風  キャーキャーキャー。ムジカ・ピッコリーノの新シーズンが始まっていましたー!!  新しい主人公は……ジュリオさんとな。初めての曲は「ばらの花」で好きな曲なのでとても嬉しい。三話目ではルネッタちゃんが出てきて大変嬉しい。  ピッピちゃんも出てきました。主人公では出てこないだろうな、と思っていましたが本当に主人公ではなかったですが出てきてくれて嬉しい。ピッピちゃんはいるだけでかわいい。存在がかわいい。新キャラのフローラちゃん、二話目では美しい歌声でした。なので声楽家なのかと思ったらサックスを吹くんですね。  アリーナちゃんが歌+ギター担当かつ主人公だったので長く口を使う楽器の女子キャラ不在でしたが主人公が男子となれば別、という発想がすてき。  ところでフローラという名前、以前この名前の人いなかったっけ、と思ったら二期目のビアンカでした。発想の基点はこれかと。  ビアンカ派の私ですが姉のプレイ中に「ビアンカをお嫁さんにして」というと「呪文はね、フローラのほうがいいんだよ」と姉に言われてフローラをお嫁さんにしていましたね。  生まれてくる子どもの髪色は微妙……。  の、フローラから発想。情報が少ないですが高沢英さんの読み方を導き出したこちらのブログ様はスゴイのでご一読ください。  でも英さんの専攻が声楽なのかサックスなのかはわからないままですね。中学生くらいのようですからこれから情報が出てくるといいなあと思います。  三話目のロック話ですが、曲はわかりませんでしたがThe Whoと知って納得。ドラムを壊すドラムスは私のなかではキース・ムーンとYOSHIKIさんくらいしか知りません。  キース・ムーンの曲の「Cobwebs and Strange」は名曲……か迷曲。でも元気は出る。ジョン・ボーナムもビートルズに関する逸話しか知らないけど、知らないだけですごい伝説があるのかしら。  四話目でハッチェルさん出てきてくれて嬉しい。食い気味で画面に出てくるハッチェルさんすてき。全員の歌声いいなー。  CDが早く聞きたいと思うけどCDが出るのは終わる頃なのでまだ考えたくないな。  アリーナちゃんシーズンの再放送も嬉しいですが新しい動きのあるムジカも嬉しい。 *友達と呼べる人が決して多くない、数えてはいけない  明日、もう日付が変わって今日ですが園芸店に行って新しい多肉植物をお迎えしに行こうと思います。一つはリトープス、もう一つはスプレンダーかな、まだ分からない。もう一つも名前がはっきりしないですが確かエケベリア属でした。  リトープスどんだけいるのよ、と思うんですが元気なリトープスを見るとほしくなってしまう。  最近の大きな変化は多肉植物以外の植物も育ててみたくなったところです。それでも害虫がだめなので道のりは険しそうですが。野菜育てたいなー(見返りが目当てっぽいけど否定できない)。  母の日に姉はいくらいくらまでの植物(植物に限らず)を買ってあげるよ、らしいですが私はもみ券(体を張っているけどカロリーくらいしか消費しない子供的アイテム)だけというのもいい歳をしてショボイので欲しがっていたCDも合わせてプレゼントしますよ。  もみ券も何枚綴りにするか、部分もみ券と全身もみ券を入れようかとか企画好きの血がうずきますがすべて自分がもむことになるので無理のない計画を立てることにします。東洋医学が好きなので少しだけ本格的です。本格的であって本格ではない。アア、あはき師ニナリタカッタ……。  最近よくあるのですが父の好きだったものが「ああこれ好きだなあ」と思うようになったり、母の好きなものを「同じだね」と言い合ったりします。口論もしますけど。仲良くするのも口論も生きているからできることだなあとつくづく感じます。  某ゲームの王様の「僕たちは元気で、自由だ。困っている友達を助けるのは当たり前だよね」というセリフが本当に深いものだなあと思いますね。「『元気』で『自由』じゃないと助けられないですよね」とノベライズ担当の金巻ともこ先生も仰っていましたが「ああ本当に、ほんとうにそうなんだなあ」とそればかりです。  素敵な言葉です。 *食べる=生きる、的な  この頃、ザワークラウトに嵌っています。塩とキャベツと陽の光りがあれば作れるのがすんばらしい。自然に発酵したものだから酸味もわざとらしくない(遠慮がない)。今第三弾と第四弾を作っていますが食べられるのが一週間後なのがつらい。もっと作り置きしておくんだった。おすすめです。  再現レシピブログも更新します。今の時間は難しいので一度寝たあとに。  写真が揃わなくてなかなか更新できず、すみません。