桃だけ食べさせて育った女の子を娼婦にして果物しか食べない+糖尿病で甘い匂いがするけど桃しか食べていないからコトに及ぶと体力がなくて亡くなってしまう、というような話をなにかの本で読んだのだけどなんの本で読んだのか忘れてしまった。一ヶ月くらい前から地味に気になり続けている(日本の事例ではなかったはず)。 *私的ボヤ騒動 今日付の前回の記事を消しました。消さなくても良かったんだけど火種になりそうだったので、というかRSSなどにはガッツリ載っていると思うので今更だけど気休めに。 今日は姉がお昼を作ってくれました。メニューはメインは市販の蒸した鶏胸肉と朝の残りのもやしとキャベツを挟んだホットサンド。副菜は昨日の夕飯の残りのカルボナーラを混ぜたポテトサラダ。汁物は昨日の残りのカレースープ、といった具合に小洒落ていました。残り物、余り物だけど美味しかった。私は一からじゃないとまだ作ることができないので経験値に差を感じます。 作っていたあいだに聞いた話も深かった。 *心を許せる相手が増えるとたぶんもっと良い 今日は久しぶりに多肉ズに水をあげました。だいぶ元気がなかった。でもリトープスは脱皮しそうにしていたり、ハオルチアとクーペリーは花が咲いていました。写真を撮ったのでのちほど載せます。 こういうときflickrっていいのかなーと思うもののなかなか手を出せない。でも画像置き場としては楽しそうなのでいずれやりたいと思います。 しかし多肉ズは心が洗われる。ほかの植物でもこういう感情で接したいけど多肉よりも虫が多くつきやすくて不規則かつアグレッシブに動いているので苦手なんです。多肉植物も虫がつくときはつくのだろうけども。 *夢想ごっこ 昨日、年単位で行っていなかった図書館に行ってきて借りた本が金瓶梅とムーミンと思い出のマーニーと、みたいな組み合わせ。 金瓶梅はずっと読みたかったけど長すぎて勇気が出なかったものへのトライ。 ムーミンもあれだけグッズが好きなのに本編を読むのを子供の頃に挫折したままなのもないだろう、ということでチャレンジ。思い出のマーニーは意外というと失礼なのだけどジブリ作の映画がとても面白く、ぱらっと読んだところ小説も読みやすそうだったので借りることに。 「エリア51 世界で最も有名な秘密基地の真実」という本も気になったけどそれを借りると金瓶梅だけでも自分のキャパシティ残量と貸出期限の帳尻合わせが危ういのでまた今度にしました。 最初にも書いたけど図書館にはかなり行っていなかったので感覚を忘れていましたが本に囲まれる空気を久しぶりに感じました。悪くない、というか心地良い。 図書館に足を運ぶと「ここにある本全てを脳に写し取れたらどんな心地になるだろう」という夢想を時々するけど脳のスペック的に無理だな。でも中二っぽい感じがして憧れる。しかし「どうせ中二なら世界各国の図書館を統べる規模のスペックがほしい」と、思ったあとで「なんで図書館縛りなんだろう」と我に返った。