aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

必要なときに必要なものが足りない

 ようするに間が悪い。 *こういうときに写真が必要じゃーん!  今日のお昼ご飯はちょっと豪華でした。  ホットドッグと付け合せ(余りともいう)のキャベツと昨日の残りもののミネストローネ、バナナシェイクという組み合わせでした。写真を撮っておけばよかったネ。  簡単なので作り方  ホットドッグ  材料  米粉ロール(パスコ):  一個か二個。私は二個使いました。  ニンニク:  ひとかけ  キャベツ:  1/2枚  ケチャップ:  適量。  ウィンナソーセージ:  二本。パン一個につきひとつで。  Annie'sのドレッシングのレモン&チャイブ  仕上げに。これはドレッシングとして使ってみて酸っぱかったので使い方を模索中です。  国産のもので同じような味のものがあるのか調査不足で知らないのですが、あれば国産のもので  全然大丈夫だと思います。 レシピ: 1-ニンニクとキャベツをみじん切りにする。できるだけ細かく。 2-ロールパンの中央を切ってキャベツとニンニクのみじん切りにしたものを敷き詰めてケチャップをかけ、ソーセージを乗せる。 3-入りきらなかったキャベツをレンジで温め(700Wで1分ほど)付け合せにする。 4-オーブントースターで具を詰めたロールパンを温める。焼け具合を見ながら、4、5分(焼けすぎに注意)。 5-レモン&チャイブのドレッシングをパンの中央に垂らす。 できあがり。  なんですが、想像だけどこうするともっと美味しくなるであろうレシピ(近々やってみます)。  上記の材料に玉ねぎ(1/4片)を追加して 1の作業に玉ねぎのみじん切りも追加し、2の前にニンニク、キャベツ、玉ねぎの細かめのみじん切りをお皿に乗せて電子レンジで(600Wで1分半、700Wで1分ほど)温めてしんなりさせると2の工程で詰めるときにより多くの野菜を摂れるのでは、と思いました。自分用メモともいう。  仕上げのレモン&チャイブはなかなか良かったです。私はスプーン一垂らしで足りましたがお好みで。  パスコの米粉ロールは日配の頃に日配のパートさんが勧めてくださったものです。美味しいし短期間に食べきることのできる量が入っているのが嬉しい。  でも「これじゃなきゃダメ」というほど強いこだわりがあるわけでもないので、ない場合は普通のロールパンで大丈夫です。  バナナシェイクは「色が変わってきちゃったから食べて」と言われたのでバナナ一本と牛乳150ccをミキサーにかけてシェイク風に。バニラアイスかミルクアイスがあるともっと美味しくなりますよね。カロリーも上がりますが。  ついでついでに  エッグノッグを作るときにうちのようにバニラエッセンスがないという些か女子力の足りないご家庭で「ワイルドアフリカとかベイリーズならあるんだけど」という微妙に女子っぽい飲み物(※クリームリキュールです)があるご家庭なら、バニラエッセンスを入れる過程を飛ばして仕上げにクリームリキュールを入れると美味しくて温まるワイヨ。  未成年の方は二十歳になるまでミルクセーキで我慢しよう。  どちらかというと二十歳になってからのほうが人生長く険しい(体力的に)ので若い頃は若い頃にしかできない遊びをおすすめするワイヨ。十代は本当に一瞬の輝きなんだワヨ。その大事さをわからないのが青春の危うさなんダワヨ。キャラ付けと語尾が安定しないワイヨ。