aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

愛はあるのに薄い感想

*参千世界遊戯  R18乙女のゲームの話しを書くのは久し振りor初めてかな。  私の好きなゲームシリーズを出していらっしゃる御雄さんと中条さんの参加されているゲーム参千世界遊戯をやっとクリアしまして。  ほんのり感想を書こうと思います。 *フェリクス・ジョフロワ  可愛かった。の一言に尽きます。トモエを想っていろいろ夢想するところとか、天才肌なのに物凄く一生懸命なところとか。  フェリクスルートはヴィヴィアンヌに可愛さをさらっと持っていかれた気がする。 *吉良誠士郎  こちらも桜山さんにいいところ(格好良いところ)に持って行かれている気が。エンディングはとても良かったです。一番期待値が高かったのですが、次のキャラに諸手刈りで萌えを持って行かれてしまいまして。吉良の買ってきたぱんつが縞パンだったのが地味に気になりました。 *オライオン・ドレットノート  初見の印象では一番どうでも良かったのに(ひどい)いざプレイしてみて良い男っぷりに惚れてしまいました。エロ本があったり和食が好きだったりと生活感があるというのも良かったのかもしれないです。 *最大の魅力の女性陣  トモエ、静、ヴィヴィアンヌ、桜山さん、ヴァーチャン(仮名)  乙女R18でこんなに女性陣が魅力的なゲームは初めてでした。周りを固める女性キャラも嫌味な感じもなく、添え物にもならず、芯のしっかりした女性たちで虜になりました。 *あのキャラは  ライコウはライコウ専属のアナザーストーリーがあるものの私は萌えられなかったです。というかもう少し作り込んで欲しかったな、というのが率直な感想です。  とはいえ参千世界遊戯のような乙女ゲーR18はもっと作っていただきたいです。一本道ルートは軌道修正してもらいつつも男性キャラ、女性キャラ共に魅力的なゲームは新鮮でした。  正直むずかしいだろうけどFDを出してほしいです。 *補足  女性キャラが魅力的なゲームでは月影の涼子も好きです。