aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

自分の変化についていけないときもある

新しい自分に生まれ変わっていっているようで基本に立ち返っているだけな気もする。

*全くすべて受け付けなくなったわけではないけど

昔からえろいシーンが好きで、興奮するというよりはいちゃいちゃしているのが萌える(エモい?)という感じで好きだったんですが、今はがっつりよりは多少ハレンチなくらい(匂わせる程度)がちょうど良くなりました。作家さんにも寄るけど、直接的な表現のものはあまり読まなくなった気がします。なぜか分からないけど読んでいて疲れてしまうのです。寄る年波には勝てないのか。 たぶんエロゲーも、もうそんなにしないのではないかと思います。男性向、女性向問わず。そう思うとやりたい時にやりたいゲームをやっておくのって大事だなー。 なにかやりたいときにできる状況であれば悔いを残さずにやっておきたいものです。

*アニメも昔ほど観ることができない

それとはまた違いますがテレビもあまり観なくなりました。夕食後は大体本を読んでいます。時々読みすぎで頭が痛くなったり。実際に読み過ぎで痛くなっているのか低気圧なのかは分からないのですが。人恋しいとテレビを観たくなりますけどね。 最近観た、観ている番組だとグレーテルのかまど、大豆田とわ子と三人の元夫(終)、リコカツと0655、2355辺りです。ムジカ・ピッコリーノは放送されているそばからディスク化していってあとでゆっくり観ています。 そうなのです、自分の観たいときにゆっくり観たいの。テレビに自分の予定表を作られたくなくて。わがままなんですかね。 映像を追うのにやや疲れ気味です。姉や母はよく海外ドラマを観ることができるな、と思いながら別のことをしています。

*過去の自分の根拠のない万能感が強すぎて今思うと怖い

十代の頃は夜になるとパワーアップ! やる気放電だぜええ!! という感じで夜遅くまで絵をかいたりしていましたが今は21時過ぎるとなにかをやる気力が切れて、22時半には眠る準備を始めてしまいます。23時にはもうウトウトしていてそのあとは記憶にないです。十代の頃は夜中の3時くらいまで起きていられたのだけどなあ。人体の神秘。朝起きるのは早くなりましたけど。 今は徹夜するのが尊いみたいな時代でもないような気がしますし、良いことだと思いたいです。ですが、十代の頃のあの根拠のない万能感って本当にどこから出てきていたのでしょうね。