aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

未体験の世界は楽しいけれど

相変わらず「盗撮されているのでは」といった妄想(であってほしい)が常にあるのがつらいです。手帳カバー型のケース、早く届かないかな。

*運が良いのか頭が悪いのか

スマホに機種変してきましたよ。後で調べたららくらくフォンのスマホ版とかネットで言われていたし、32GBあるなら大丈夫やろとか思っていたらシステムで容量のうち13GBくらい持っていかれていました。そんなに使わないけどちょっと惜しい。その場でガラス保護フィルムも買わなかったしケースも買いませんでした。その話は後日します。あとUSBのTYPE Cのケーブルだったんだけど「プラグを買わないと少し抑えられます!」と言われてコードだけ購入して、あとで「いや待てよ……うちにTYPE Cのプラグないぞ?」と思って近くの100円ショップに行ってUSBの変換アダプタを買って帰りました。「でも確かSwitchのコードがTYPE Cだったなー」と、家に帰ってから思い出しまして、前に姉とマイクラをやるために購入した正規品ではないコントローラにそのコードがついていたなーって挿してみたら充電できました(なににでも使えるわけではないのだろうが)。前々から占いとかやると「運だけで生きている」とよく出たけど本当にそうなのかもしれないな。

*未体験の世界に入るのはけっこう楽しい

スマホ自体はAndroid端末に初めて触ったし、そもそもスマホ自体が初めてだったので恐ろしいことには変わらないのですが家に帰ってすぐにWi-Fiをオンにしてモバイルデータ通信をオフにして、レイアウトがいかにも「らくらくフォンでござい」という感じだったのでどうにかならんのかと思ったらAndroidはレイアウト自体がアプリで替えられると知って驚天動地です。iOSっぽくできるというアプリもあったけどiOSはいつも使っているし……と思って安牌というか一番人気のやつにしました。すっきりして見やすいです。

*満足不満足

母もスマホにしようよ、と言っていましたが「とにかく安いプランと携帯で!」という姿勢を崩さず、でもいざガラケーのほうを勧められると「あのぽちぽちを押すのが……」とお店の人を困らせる。何故かというと母はタブレットで初めてそういったものに触れたわりとレアケースの人で、ガラケーのぽちぽちはほとんど触ったことがない。お店の人にも「逆はよくあるんですけど、そういう方は初めてですね……」と言われてしまう。でもプランを何度も見直して店員さんが大プッシュしてくださった月額が1000円くらい違うガラケータイプのらくらくフォンにして、データを移行してもらうと「字が大きくて見やすい!」「時計が三箇所もあるの! どれも大きくて!」とかなり満足できたようでした。父の写真もデータが壊れることなく移行できたし、よかったよ。 私の携帯も写真を移行してほしかったけど赤外線で移行できなかったので写真は「そのままの携帯でお楽しみください」となり、移行は電話帳のみでした。電話帳は自分でも暇な時間にできるから写真だけ移行してほしかった……それだけが物凄く心残りです。