aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

絵をかいたり写真を撮るのは好きなのに

加工や情報消したりするのが面倒でなかなかブログに彩りがない者です。無精って罪なんでしょうか。

*その前に

一昨日と昨日と織物の写真を更新できず、すみませんでした。写真を撮るには一昨日は天候も良くなくて。 昨日、ばしっと撮ってみました。 その前に母とウォーキングに行ってきたのですが、一年かけて鳴き声を思い出し中のウグイスの鳴き声に遭遇しました。「鳴き声を一年で忘れちゃうなんて……」と思いましたが、そのあと写真を撮ってもたもたとタブレットに写真を移していて、「私、写真を撮る度にタブレットへの移行方法を忘れている……」と、ウグイスの一年単位も目ではないくらいのワーキングメモリの小ささに唖然としました。そんななかで撮って移行してリサイズ等々した写真たちです。 *最近の織物2020秋冬 たぶん2021年に織ったものはないのではないかと思います。自信はないけど。 ※ショールを織ってと頼んだのが母なため、モデルも母です。

 口元にある水はウォーキングが終わって飲んだ水のしぶきなのです……よだれではないのです……。なんとか加工したりトリミングしようとしたのですが難しくて(わりとちゃんとした道具が必要になってしまって)諦めたのでネイチャーな状態の写真です。ちなみに正面寄りから撮った写真もあったのですが「本当にこれ二人とも気が付かなかったの!?」というくらいしぶきがすごかったので投稿を諦めました。

織り目のアップです。なにかの素材に使えそうですが無断転載と無断転用は禁止ですぞ。

 ポンチョになるはずの布。けっこう大きめです。今はただの布です。

 梅の木の影があまりきれいにならなかった一枚。ショールのロングです。

 いつかも掲載した(このブログではないかも)コースター。私のなかでは一番きれいに織ることができた緯糸です。マグカップが邪魔をしていますが、折りじわがひどかったのでごまかすための最終手段でございました。

 段染めの糸。今見るとちょい冷えな感じがしますが夏に使ったら涼やかに見えるかもしれませんね。

 同じく段染めの糸です。こちらは秋冬な感じでしょうか。

 マグカップを置くとこんな感じです。 横の経糸がへたれているけど気にしないで……。 と、最近の織物はこんな感じです。ごく最近だとジャージー素材の服から切って作った緯糸ができたのでそれを早く織りたいです。物凄く久しぶりだけど一作目になるかもしれない(前回は気に入らなくて解いちゃった)裂き織りです。 楽しみでいて怖くもある。 そういえば母に頼まれて作ったショールの緯糸はウール100%のいい糸です(持ち込みで頼まれました)。経糸はすごく絡みつきやすいチャコールグレーの糸だったのですがこれがなににも馴染んで良い糸だったものの使い切ってしまった上に在庫も見つからなくて違う糸でやっていますがチャコールグレーが恋しい……いいやつだった……。 最新のだとポンチョになる予定の布なんですが、ポンチョになる前にそういう服がいらない季節になりそうです。 母の編み物も靴下一個編めたと思ったら春なんですもの。一足にもなっていないの。編み物・織物楽しいけど季節に取り残されがちよね。織ろうと思ったら綿糸とかでも織ることできますけども。 今日は都合によりタブレットから更新でした。理由は明日書けるかな。楽しみて而して待て? 黒岩涙香版のモンテクリスト伯(巌窟王)だったっけ。楽しげな理由ではないけれど、楽しんでみてください。