aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

全部のマイナスな出来事が吹っ飛ぶくらいの喜び

実はイロメンがかなり好きです。どの作品も何度も読み返すけどイロメンは読み返す頻度が物凄く多いです。巻末のオタクキーワードも興味深くて。ミステリと言う勿れは謎解きで何度も読み返します。とらじは言葉がとても心に残って反芻します。ああ私はまた崇拝している。でも好きな漫画家さんなのでおゆるしを。

*ほんじつは肩が筋肉痛

昨日はずっと機織りをしていました。コースターが五枚できましたよ。糸始末していないものが二つ残っていますけども。残りの糸でマットを織りたいのですが今ある糸だと一枚しか織ることができなさそうなのがなんとも残念。

*オキシトシンが出ていたと思います

昨日脳裏にこびりついて離れなかったのが2007年から2009年くらいまで付き合いのあった友達(元々は幼馴染み)のことです。私はその友達を同じ音楽が好きな仲間と思って体も引き締まっていて素晴らしい、格好良い、と崇拝していて彼女はそれがちょっと鬱陶しかったんだろうなぁ。 そのときのことを思い出すと悲しくて苦しくなって、昨日の午後ずっと落ち込んでいました。ですがいつも私のことなど気にもかけないわんこが目を合わせて心配してくれ、ずっと抱っこさせてくれていたのでだいぶ落ち着きました。家族と友達は大事だなぁ。崇拝するくせをどうにかしよう。

*灰色の脳細胞という言葉が好きです

面白いミステリで最近噂になっているアンソニー・ホロヴィッツが若き日に名探偵ポワロの脚本を書いていたらしい、と姉から伝え聞いていたけど、実際には見たことがなくて昨日ホロヴィッツ(クレジット名はアンソニー・ホロウィッツ)の脚本の回を見たら面白かった。 私の観たのは「盗まれたロイヤルルビー」の回です。 ポワロは面白いけど観ているとなにも手につかないため、量をセーブしています。

*ささっと調べたら「随喜(ずいき)の涙」が近い感じ

ほんのひきだしさんによるとミステリと言う勿れの7巻ととらじの13巻が九月に発売されますね!! しかも下旬にはイロメンの4巻まで!!! 嬉しくてどうにかなりそうです。イロメンに関しては12月まで無理だと思っていたので尚更嬉しいです。嬉しいけど読んだあと抜け殻にならないか心配です。 でも率直に嬉しすぎる。この喜びをどう表現したら良いのだろう。