aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

プレゼントしたいけど

もらっても困るものと送ってほしくない人が一定数いると知ってショックでしたけどそこから学びました。贈らないのは「もうプレゼントあげない!」って拗ねているんじゃなくて贈らないほうがいいよね? という親愛を込めて贈っていないだけです。送ってきたら困るよね、というニュアンスを感じてくださると嬉しいです。面倒くさいやつだの。

*大体のことは寝たら忘れるか整理ついている機能付きの鳥頭

わんこの介護したり、姉と母がマイルドにケンカしたり(マイルドです)あいだに入ったけど結局疲れてしまってもう寝るでござるの姿勢。なんか私が一番傷ついたみたいな構図になっているのが地味にいやですね。実際そうなのでしょうけども。 今日は友達に誕生日プレゼントを送りましたよ。年々誕生日プレゼントを贈ることのできる友達と勇気が少なくなってくるのう。食べ物なら……と思いますが妊婦さんだったり小さいお子さんがいると、はちみつを使ったお菓子は絶対にだめですし(それも贈るのを辞めた理由の一つでした)アレルギーのことも考えると食べ物も決して安牌ではないなと知ったりしまして。 今回の友達には「その友達がほしいとは思っているけどそこそこ市場に出回っていない(全くではない)もの」です。探せば売っているけどネットをあまりやらない(気がしているだけかもしれないが)友達なので、と思って用意しましたよ。その友達も介護生活なので年に一度くらいは労いたいですよ。 ゲームとかでもいいよ、と言われたけどゲームソフトは幅が狭くてなにを贈れば良いのか分からず。 昔は〇〇が好きな人にはこれ! みたいな図式が思い浮かぶくらいゲームソフトって限られた幅で王道とかニッチとかあったけど(それでも細分化できたのかな)今はアクション一つ取っても色々分かれていて、無双系とかメタルギアシリーズだけでも同じアクションでも違うし、FPS系のものも入れたら思い浮かぶソフトがなくなるくらい多いですね。知識がなさすぎる……。 私自身はこの5年くらいはADVとほぼスローライフ系しかやっていないんじゃないかと思います。 シュタゲを勧めてみようかな。それだったらカオヘからプレイしてほしいけど。カオヘ・カオヘLCC・シュタゲ・シュタゲだーりん・フェノグラム・ロボノ・カオチャ・カオチャLCC、シュタゲゼロ・ロボノDaSH(オカルティック・ナインも入れたほうがいいかな)って順にプレイできるまっさらな状態って逆に羨ましいですよねぇ。よく考えたら私もシュタゲから入りましたが良くも悪くも追い続けているほうだと思いました。 シュタゲゼロは最初「また違う世界線での話なんでしょ」って思って嫌煙していたんだけどストーリーは面白かったというか好きです。かがりエンドが好きだったな。前にも書いたけど。 大まかなストーリーは知りたいけどゲームはやりたくないという方には(そんな方がいてもいなくても)まゆりが主人公のドラマCDの「無限遠点のアークライト」が良いのでは、と思います。 私はシュタゲゼロが出る前に買っていたので逆に「これ無限遠点のアークライトの話なんではないの」と思った記憶があります。それ以外の要素もあるのでシュタゲゼロも面白いですけどね。 ただ一つ挙げるとしたらシュタゲゼロのトゥルールートの話だと、ロボノのメンバーがラボメンにいなかったことになっていそうな気がしてちょっと悲しくなりました。ロボノも好きなんです。 フェノグラムは前に一度投げてしまったんですが再評価されているっぽいので近いうちにやりたいと思います。今はシュタゲの本編を何年かぶりにやっています。けどカオヘとカオチャをプレイしたくなっている。カオヘもカオチャもLCCを最後までプレイしていないのでやっておきたいです。と、思ったけど考えたらだーりんもDaSHも途中だった。今年はずっとVitaでは科学ADVやっていよう……。なんだかんだ言っても好きなシリーズだし文章も没入しやすいです。 DaSHのみVitaではなくSwitchで(DaSHはPS4版とSwitch版しか出ていないです)。 シュタゲもプレイしたの10年くらい前だし(恐ろしいことに)、忘れている部分も多くて若年認知症気味な鳥頭の自分がちょっと嬉しかったりしています。それ以外のところではこの頭はまるで役立たないですけども。 ワーキングメモリが少ないにもほどがある。積年の恨みは絶対に忘れないのになぁ。それこそもうすっぱり忘れたいのに、うまくいかないものですね。