aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

クリスマスのあとで

プレゼントを開けてもらったのが夜だったので遅くなってしまいましたという言い訳から始まる記事。ツリーも写真を撮って片付けないとねえ。松飾りとしめ縄を飾って一気にお正月な感じ。お餅もつかないと。あれ、ということは今日はもうもち米をお水に浸しておかないといけないのでは。年末やることが多すぎるのでは。いや、なんでも年末に詰め込みすぎなんだ。部屋もきれいにしてお正月を迎えたい。 *結果喜んでもらえてなによりとサンタさんが言ってたってよ 昨日はメリーでハッピーなクリスマスでした。 私のは特になかったんですが注文していたジャングル黒べえが届いたのでそれがクリスマスプレゼントかな。姉へのプレゼントはカードケースでした。前にポイントカード類が嵩張って困ると言っていたからね。サンタさんなんとなく察知。それなりにまあまあのお値段で寒色系と暖色系で迷ったけど寒色系が好きだという言葉を受けて青系のカードケースに。ジッパー・プルにストラップがつけられるのでさりげなく好きな作品をアピールできます。 それと同じ値段で母には印伝のコインケース。私も印伝のがま口を持っているけど母はジッパータイプのコインケースがほしいと言っていて、印伝のお花の柄のお財布を使っているので同じ柄で。お金をかけすぎると年甲斐もなく心配されるので印伝のなかで安いものにしました。あと何百円か出すともう少し上等のものが買えたけど、姉と同じ予算にするためにそちらは諦めました。 と、サンタさんが言っていたってとのことで(配慮が入ります)。 私も印伝のお財布を使っているので姉にも印伝のお財布というかコインケースをプレゼントしたかったんですけど、柄がたくさんあるじゃないですか。気に入ってもらえないと互いに不幸なのでそういうところが弱腰で自分の勘を信じられないものとしては勝手に「この柄のを使って!」とは言えないですよね。使い捨てならある程度は許容できますけど印伝ってわりと一生モノなところありますし。姉が印伝の〇〇の柄のお財布買ったよーってなったらプレゼントできるかなーという感じですね。 どうでもよいのでケーキの写真まで読み飛ばしていただいて構わないんですが、私のお財布遍歴は小学生の頃にお正月に2000円か1000円の灰色がかったブルーの折財布を自分で買って18歳までずっと使い続けていて、19歳になる年の18歳の時にGUESSの折財布をお給料で買って、それを32歳くらいまでずっと使っていたのかな、もう記憶が朧げなんですけど。その途中でアナスイのお財布を探している途中で印伝のがま口の小銭入れに一目惚れして小銭入れだけ買って、32歳か33歳の時に印伝の長財布を買ってそれからずっと印伝ですね。最初は硬かったんですが徐々に手に馴染むようになってきました。 そんな話はさておき、昨日の夕食は手作りピザと、ローストチキンとじゃが芋(山本ゆりさんのレシピ)、キャベツと人参ともやしの付け合せ、ケーキでした。ケーキは今流行りのクランブルチーズケーキ。

 こんなの。手書き文字風のMERRY CHRISTMASのプレートがいいよね。 私はお星さまのホワイトチョコをいただきました。 美味しかったけどこれらすべての食事を摂ったら久しぶりに胆石が動いて痛かった。美味しいけど代償も大きい。ケーキはまだ今日の分があるの。食べられるの幸せだけどこわい。皮付きの鶏もも肉は久しぶりだったけどやっぱりヘビーかつハードだった。チーユを作るのももうキツそうだし焼き鳥屋さんで鶏皮は頼めないかもなあ。 みんな(つっても何人見てくれているのかわからないけど)も脂っこい食事とストレスには気をつけてくれー。私の年で胆石になるの珍しいって行く先々の病院で言われたよ。ドヤることじゃないけどサ。 2019年のクリスマスはこれでおしまいさ。とっぴんぱらりのぷう。