aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

想像以上に面白くない


 日記だからそういう日もある。テレビとかで言う撮れ高的な。普通の公開処刑(自分を)日記です。

*スタート前のビフォア・アフター状態
 隙間時間ができた! ダーニングしよう! と思ったけど大してPV数があるわけでもないブログの更新をしてしまう。十代の頃から日記を書くのがくせだったしその延長でブログを書いているので辞めようにも辞められないのかも。
 ラブ・ミー・ぽんぽこが届いたけど予想より面白くてちょっと読むのを溜めている。あと帯が月刊少女野崎くんの前野さん(椿いづみ先生筆の)だったのも嬉しかった。
 忍恋は一巻を読んでいます。まだ全然二巻には行けないけど「これは面白くなる!」と思いながらページをめくっています。
 本を読む傍らで本を整理しています。埋もれていた未読の藤子・F・不二雄先生の短編集が出てきました。しかも二冊も。それと私が購入したドラえもん。父が購入したものとは巻数カブっていないけどなんとなく分けています。
 だいぶ部屋の惨状がましになったけど比較前がひどすぎるので当てにはならない。もうこの作業をあと三、四日くらいで終わらせたい。

*被害妄想しやすいのであまり深く考えないで
 この記事の一つ前の記事がわりとどうでもいいつぶやきで終わっていたので早く記事を上げたかったけど何度も友達とやり取りしたりコンビニに続けて行っていたり病院にも通ったりしてしてプチ忙しかったのでした。特に金土日は躁鬱も激しかった。そのピークの土曜日に書いた記事なので躁鬱具合もひどかったりして、わりと地のねっちょりしている性格が出ている記事でした。ナチュラルストーカーさんはたぶんいない……と思いたい。

*わりとよく失くす気に入りのもの
 父と母が結婚二十周年の時に二人で京都に行ったんですが、その時のお土産のあぶらとり紙のケースが出てきました。透明のビニールのなかに襦袢みたいな生地の端切れが入っている、わりと気に入りの入れ物。それはわりと(気に入りのわりに)よく失くして自分の部屋から出てくるのでそう珍しくはないんですがそれの詰替え用のあぶらとり紙が出てきました。これはずっと忘れていたというか存在自体忘れていたものなのでなかなかレアでした。
 詰め替えて使おうか悩んでいる。紙自体二十年以上経っているわけだけど大丈夫なのかな……?
 今度は女三人で行きたいですなー京都。家族のなかで私だけ京都未経験者ですし?? 私が行った関東より一番西は愛知県と岐阜県です。