aoi iro no tori

だんだん離れてゆくよ アルペジオのように トリルでさようなら 別れを惜しむように ──日常のおはなし──

欲しい本を教えてくれない


 アマゾンさん。でも見たら必ず予約する本は絶対におすすめしてくれるし教えてくれなくて注文を渋るような本はおすすめしてくれない。分かっていてわざとやっているのか、だとしたら凄腕の女子力みたいななにかを感じる。 *北海道は美味しいもの多くて道内同士でも遠いというイメージ。あとスープカレー  いつも月曜日はネプリーグとQさまを見ている我が家。今日はどちらも放送されていないので永遠のニシパを見ている。「北海道かー。六花亭のお菓子とウニイクラ丼が食べたいなー」くらいの距離感で見ていましたがよくよく考えると母方の祖父が北海道の人だったのを思い出して「あーわりと近い! かも?」と母と話して「アイヌの人じゃないけどね」と言われました。  でも勝手に親近感。祖父のルーツ的には開拓民側だったっぽいです。北海道に家族で行って六花亭のお菓子とウニ(ミョウバンついてないやつ)イクラ丼を食べたいです。食べ歩きツアーしたい。この先誰が先にお迎えが来るかわからないから固まっているうちに旅行とか食べ歩きとか生きているうちにできることをしたいのです。  私は完全なインドア派で旅行もそんなに好きじゃないけど母がわりとフットワークの軽いアウトドア派なのでなるべくなら母の夢は叶えたいものです。殊に私は花嫁の母とかそういう類の夢を手折ってしまったから。 *栞がほしい  本を読む計画が順調に進んでいます。というのもなにかをするためにはなにかの時間を犠牲に……当たり前ですけどね。ゲームをやる時間を少なくしたり家の仕事を手短に済ませたり(手抜きではナイデスゾ)ブログを書く時間を短くしたり時短というほどのことはしていませんが、ほかを短くして本を読む時間を多めにとりました。「前みたいに、もしかして読めなくなった?」と思ってはらはらしていたけど本を落ち着いて読むだけのリラックスタイムが足りていなかったもよう。時間を多めにしたらちゃんと小説も読めました。少しずつで前よりは読める量が減ったけど。  そして読み終えた本をビブリアに登録して感想を書いて、とちょっぴりながら充実しています。  この記事を書き終えたらテンプレートをいじるので見ているとたぶん試行錯誤がライブビューイングできると思いますが恥ずかしいのであまり見ないでくださいネ。